利用規約
【ベイブルーレンタルボートマリンクラブ】 利用規約
レンタルボートの予約について
- 1.予約は、利用予定日の60日前から利用予定日の前日16時まで受付けております。
- 2.土日祝及び特別日の予約は、各会員ごとに各月2回までに制限されています。
※特別日は4月29日〜5月5日及び8月10日〜8月15日の期間 - 3.平日の予約についても各会員ごとに各月2回までに制限されています。
- 4.予約内容の変更(利用開始時間・予定乗船人数)及び予約キャンセルは予約日前日16時まで承っております。
予約内容の変更及びキャンセル手続きは予約画面内の「予約履歴」より行って下さい。 - 5.予約後にボートクラスや利用日を変更する場合は、一旦キャンセルして頂き、新たに予約して頂く必要があります。
- 6.お電話での予約は受付けておりませんので、あらかじめご了承下さい。
レンタルボートの利用について
- 1.本人及びビジターにおいて下記の方はご利用できませんのでご了承下さい。
発見した場合はご利用を中止致します。- (1)暴力団等の反社会的団体の構成員及びその関係者や刺青やファッションタトゥーのある方。
- (2)身体に障害のある方は設備の都合上安全面を確保することが出来ませんのでご遠慮下さい。
- 2.レンタルボートの利用時間については下記の通りとします。必ず営業時間内に帰航して下さい。
4月~9月:9:00~17:00
10月~3月:9:00~16:00
営業時間外の帰航が続く会員の方は管理者の判断により、会員資格の一時停止又は除名をします。 - 3.航行区域は下記の通りとします。
経ケ岬以東から小浜湾以西の内、5海里以内の水域とします。 - 4.出航停止基準に達したと判断した場合や注意報・警報が発令されている場合は出航を停止させて頂きます。
- 5.ご利用の当日、受付時に会員証及び小型船舶操縦免許証を確認させて頂きますので必ずご持参下さい。
お忘れになった場合はご利用頂くことができませんのでご注意下さい。
また小型船舶操縦免許証が失効している場合は利用することはできません。有効期限をご確認下さい。 - 6.ご利用に関して下記の行為は禁止しております。発見した場合はご利用をお断り致します。
- (1) 潜水器具の持ち込み。
- (2) サザエ・アワビ等の採捕。
- (3) 航行区域外航行及び徐行区域でのスピード航走行為。
- (4) ボート賃貸業・遊覧船事業等の営業行為。
- (5) 定置網等の漁業施設付近での釣りやスピード航走行為。
- (6) 空き缶・ビニール袋や釣り仕掛けなどゴミの不法投棄。
- (7) 桟橋で魚を捌く行為及び廃棄物(魚のアラ等)の投棄。
- (8) 遊泳区域への侵入。
- (9) ペットの同乗。
- (10)沿岸部や浅瀬付近での航行や釣り等。
- (11)その他迷惑行為。
- 7.ボートに搭乗される方は、ライフジャケットの着用を遵守して下さい。
レンタルボート利用料金の精算について
レンタルボートの利用料金の精算については下記の通りとします。
- 1.利用時間に1時間あたりの利用料金を乗算して算出します。
- 2.利用時間は30分単位で計算します。
- 3.30分に満たない利用時間については、15分以上経過の場合は30分として計算し、利用時間に含めます。
※利用料金には、燃料代・電動リール用バッテリー代・釣餌代等は含まれていません。別途精算になります。
レンタルボートの事故について
- 1.事故が発生した場合は、海上保安部に通報するとともに救助活動を行います。
ただし気象・海象により自社救助艇が出動できない場合があります。 - 2.ボートは利用に際し、ヨット・モーターボート総合保険の船体条項、賠償責任条項、搭乗者傷害危険補償特約及び捜索救助費用補償特約に加入しています。
保険金額や免責金額についてはホームページに掲載しておりますのでご確認下さい。
- 3.事故発生による損害については上記保険を適用します。但し免責額及び保険金により填補されない損害については、会員の負担となりますのでご了解ください。
ベイブルーポイントについて
- 1.ご利用頂く毎にポイントが付与されますので精算時に会員証を提出してください。ポイントは当日のみ付与となりますのでご注意下さい。
- 2.ポイントの有効期限は、ポイントを付与した日から1年間有効です。
- 3.ポイントはレンタル料金割引として利用することができます。
2023年10月1日改正
【予約システム】 利用規約
株式会社大阪マリン(以下「当社」といいます。)が運営するベイブルーレンタルボートマリンクラブのインターネット サービスの予約システム利用規約を以下に定めます。
第1条 定義
本規約で使用される以下の各用語は、次の意味を有するものとします。
「利用者」とは、本規約に同意の上、本サービスを利用する個人をいいます。
「本サービス」とは、当社が本規約に基づいて「本システム」を利用する者に対して、提供するサービスを指し、サービスの内容、種類については、当社の判断により改良や変更が行なわれることがあります。 規約は、本サービスの利用に関し、当社及び利用者に適用するものとします。
第2条 利用者の責任
利用者は、本規約の規定に基づき本サービスを利用するものとします。利用者は、本サービスを利用するために必要な機器、ソフトウェア、インターネット接続業者との契約等全てを自己の責任と費用において準備するとともに、これらの諸設定を適切に行うものとします。利用者は、本システムサービスに関連して当社に損害を与えた場合、その事由の如何を問わずその損害を当社に賠償する義務を負うものとします。
第3条 禁止事項
本サービスを利用するに当たって、以下の行為は禁止致します。
- 1.本規約に反する行為。
- 2.入力事項に虚偽の記載をする行為。
- 3.第三者に成りすます行為。
- 4.本サービスを不正に使用または使用させる行為。
- 5.本サービスを不当に妨害し、当社に不利益を生じさせること、またはその恐れがある行為。
- 6.当社または第三者の権利を侵害する行為またはその恐れのある行為。
- 7.他の利用者の個人情報を収集したり、蓄積すること、またはこれらの行為をしようとする行為。
- 8.公序良俗、一般常識に反する行為。
- 9.その他、当社が不適切であると判断する行為。
第4条 本サービスの中断
以下に該当すると判断した場合、利用者への事前の通知または承諾を要せず、一時的に本サービスを中断できるものとします。
- 1.保守を定期的または緊急に行う場合。
- 2.火災、停電等により、本サービスの提供ができなくなった場合。
- 3.地震、噴火、洪水、津波等の天災により本サービスの提供ができなくなった場合。
- 4.戦争、変乱、暴動、騒乱、労働争議等により本サービスの提供ができなくなった場合。
- 5.その他、運用上、技術上、当社が本サービスの一時的中断を必要と判断した場合。
第5条 著作権の範囲
- 1.利用者は、権利者の承諾を得ないで、いかなる方法においても本サービスを通じて提供されるいかなる情報も、著作権法で定める利用者個人の私的使用の範囲を超える用途に使用することはできないものとします。
- 2.本条の規約に違反して問題が発生した場合、利用者は、自己の責任と費用において係る問題を解決するとともに、当社に何らの迷惑又は損害を与えないものとします。
第6条 免責事項
- 1.利用者が本サービスを利用することにより、他者に迷惑または損害を与えた場合は、当事者同士の責任において解決するものとし、当社は一切責任を負わないものとします。
- 2.当社と利用者との間の電子メール等が傍受され、情報が漏洩した場合であっても、当社はその責任を負わないものとします。
- 3.当社は、本サービスの変更、終了、停止等を行うことによって、利用者が被った、または被る可能性のあるいかなる損害についても、一切の責任を負わないものとします。
第7条 準拠法
本規約の解釈は日本国の法律に準拠するものとします。
第8条 管轄裁判所
利用者と当社の間で訴訟の必要が生じた場合、当社所在地の管轄裁判所を第一審の専属的合意管轄裁判所とします。
付則
本規約は2012年4月1日 制定及び実施するものとします。